2015落語鑑笑会開催される

「柳家喬の字」落語感笑会

          企画部長 本間 進

 シニアユニバシティー北浦和協議会主催の恒例「落語感笑会」が、721日(火)に浦和コミュニティーセンター・多目的ホールを会場にして開催されました。永らく北協6期校友会の事業として開催されてきましたが、今年から北協の事業として各期が持ち回りで開催することとなり、トップバッターとし8期が担当校友会となって取り組むことになりました。初めての主催になったため、蔵重会長ほか役員の方が中心となって6期との引き継ぎ、準備活動を慎重に重ね開催を迎えました。緻密な準備と多数の会員の応援もあって、会場の設営、受付、会の運営も滞りなくでき、無事終了できました。ありがとうございました「感笑会」は、梅雨明けの猛暑日となって、ご高齢の来場者の出足を心配しましたが開演の間近になって一挙に出足が伸び、ほぼ満席に近い250余名の来場者になって、ほっとしました。休憩をはさんで1時間半近い落語は、出演者の喬の字さんも大変だったでしょう。団子に付いた蜜をなめ、すする音とジェスチャーが大いに笑わせました。真夏の一時を、笑いで過ごすことが出来ましたことを感謝申し上げます。ただ後半の高座では、伝統的な落語も聴かせてもらえたらと一寸感じました。定刻通り落語も終了し、あっという間に後片付けも済んで散会しました。


2015年7月12日浦和踊り参加

 

7月12日(日)浦和踊りに北浦和協議会として参加。

8期からは5名の踊り手とサポーター5名が参加。

今年は、8期としては少人数の参加でしたが、十分に意義があり、継続したいと思いました。

おどり終わって、参加者で打ち上げ会をして、大いに盛り上がりました。  


慰労会を開催


第2回北協演芸会参加

 11月24日(木)武蔵浦和コミセンで北浦和校協議会第2回演芸会が開かれ、8期はS氏の他校友会と違う発想で、1950年代にNHKのラジオ放送で行われていた『トンチ教室』をもじった『トンチンカン教室』を寸劇で俳句同好会のメンバー6人で参加しました。内容は、学校の教室形式で先生役と生徒の役に分かれ、1時間目はなぞかけ問答、2時間目は有名俳句の一部を変えた俳句の披露、3時間目は若者言葉のKY式日本語(KY:空気読めKuuki Yomeをローマ字式に書いてその頭の文字を並べたもの)を会場の聴衆を巻き込み、同じ言葉をシニア風に変えた言葉にして生徒役が披露する授業を行った。4時間目はなぞなぞを会場の聴衆と一緒に考えて行った。 演芸の出し物としては歌・コーラスや踊り・ダンスが多かった他の校友会とは違ったもので会場の聴衆を巻き込んで行ったことも結構好評でした。衣装をもう少し工夫した方がよかったとの感想も寄せられました。                                       

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11月24日
第2回北協演芸会プログラム.pdf
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第1回さいたま国際マラソン開催される

前日の受付ボランティア参加した蔵重会長より、受付業務状況がよくわかりますね。


1回さいたま国際マラソン大会が平成271115日開催され、北浦和協議会がボランティアとして沿道整理などに参加しました。8期からは6名の参加があり、貴重な体験をしました。身近にマラソン選手が走る姿に感動しました。毎年続き国際マラソン大会ですが、来年度は他の方にも参加していただければと思いました。