トロッコ列車で行くわたらせ渓谷       

                          富広美術館と足尾銅山見学  

             富広美術館前にて 
富広美術館前にて 

 713(土)猛暑の中、総勢33名参加のバス旅行となりましたが、トロッコ列車やバスの中は快適でした。また、見学場所も浦和に比べると、かなり涼しいように感じました

 

 ☆トロッコ列車と車内弁当

 トロッコ列車は、群馬県桐生市大間々駅と栃木県日光市間藤駅を結ぶ列車で、片道の乗車時間は約1時間15分です。起点と終着駅の標高差があるため、渓谷沿いの美しい景色や季節の移り変わりによる色合いの変化を楽しむことができました。美しい渓谷の景色は、テレビや映画、CM、雑誌等で取り上げられることも多く、乗ってみたいローカル線のランキングには常に上位に入るなど車窓の景色の良さは折り紙つきです。すばらしい新緑や渓谷の景色を眺めながらの車内での食事も格別で、900円のトロッコ弁当に舌鼓をうちました。900円ですが結構おいしい弁当でした。大間々駅からトロッコ列車に乗車して、途中、神戸駅で事前予約の弁当を受け取り、車窓からの美しい渓谷美を眺めながらの1時間15分の乗車でしたが、あっという間に終着駅である間藤駅一つ手前の足尾駅に着きました。

                      星野富弘詩画
 星野富弘詩画

星野美術館

 星野美術館は、1946年に群馬県みどり市に生まれた詩人画家である星野富弘氏の水彩の詩画をとおして生命の尊さ、やさしさを語りつづける彼の作品を一堂に公開している美術館である。星野富弘氏は群馬大学卒業後、倉賀野中学校の体育教師になるが、クラブ活動の指導中に頸髄損傷、手足の自由を失う。入院中、口に筆をくわえて詩や絵を書き始め、懸命な努力の結果、周囲の方の支援を得て詩画作家になることができました。観賞された方々は星野さんの感動的な詩と味のあるすばらしい絵画、そして星野さんの母の献身的な介護と二人の長期間のつらい闘病生活の案内やビデオに感動されておりました

 足尾銅山
 足尾銅山

 ☆足尾銅山

 足尾銅山は、江戸時代から昭和48年までの400年近く続いた歴史のある銅山です。足尾で採掘された銅は、昔は東照宮や江戸城などの建造のさいに使われたりしましたが、その後一時衰退しますが、明治10年に入り、生産技術が次々と近代化され、生産量が急速に伸びて発展の一途をたどり、大正初期には人口が県内で宇都宮に次いで第2位となり「鉱山都市」と呼ばれ、やがては名実ともに日本一の銅山として大いに栄えました。しかし、時は流れ銅の生産も次第に減少し、昭和48年に輝かしい歴史を秘めたまま閉山となりました。今でも町のあちこちで、昔の銅山の繁栄ぶりを忍ぶ歴史を多く見ることができます。今回は、時間がなく多くは見られませんでしたが、坑道のなかは大変涼しい別天地でした。

皆様のご協力により、猛暑にも関わらず全員無事に我が家に帰宅できたようです。ありがとうございました